「費用対効果」について

当社が最も重視しているのは、「費用対効果」です。
これは、他のページでも再三言っていることですが、みせかけだけでない
「本当の意味での費用対効果」を重視しております。

所在調査で、「費用対効果」を最も高める方法としては、「段階的な調査」という手法があります。

段階的な調査とは、「成功確率が高く、低コストな調査」を一番初めに行い、その調査がダメだった場合に、次にもう少し確率が低い調査を行うといったように、段階的に調査を行う事です。 こう言ってしまえば簡単で、実は、この方法は、どこの探偵社でも、普通に行っています。

しかし、この方法は、探偵社の内部で、コストを抑えるために活用されるだけであり、実際に、お客様のメリットに繋がる事はありません。

なぜなら、一般的な探偵社では、最初から リスクを最大限に見積もって、総額OO万円という形で結構高額な見積もりをされるでしょう。
これは、人探し調査では、対象者を見つけるまでに、どの程度のコストがかかるか全く読めないので、探偵社の方としても、予めリスクを大きく見積もって、料金を提示せざるを得ないからです。

つまり、最初からリスク分を最大限に見積もった金額では、「簡単に調査が成功した場合」では、お客様は損をしてしまう事になります。

そこで、新しい試みとして、まず、「OOOのみの調査を最初にやってみたらいかがですか?」という風に「高確率、低料金」の調査を先に勧めます。
そこで、その調査で判明しない場合に、「中確率、中料金」、「低確率、高額」という風に段階を経て調査した方が、お客様にとってのメリットが大きいです。

さらには、「低確率、高額」の調査は、やりたくない人も多いでしょうから、
やらないという選択肢もあります。

こういう試みは、いくつかの探偵社でも行われているようですが、まだまだ少数派であり、一般的な探偵社まで浸透しているとは言えません。

上記は、「費用対効果」を高める為の一例に過ぎませんが、当社では、他の手段も含め、最も効率的な調査を心がけております。

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